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交通事故でケガをした方へ

交通事故によるケガの症状
  • 1週間前に交通事故で追突されました。頚が痛くて動かせません。
  • 停車中に後ろから追突されました。右のふくらはぎが痛みます。
  • 交差点で出会い頭に対向車と衝突しました。シートベルトの跡と手首が痛いです。
  • 4年前に追突事故を受けたことがあります。今でも時々、頚と肩が痛くなります。

当院の診療方法

  • 医師による診断
    停車中に後ろから追突されて受傷する場合が多く、症状も頚部の痛みがほとんどです。追突されて頚椎が後屈と前屈の両方向に振られてしまいます。診察では、頚部周囲の筋肉の圧痛、頚椎の全方向について動きの制限と痛みの誘発があるか、頚椎の神経根の刺激症状があるかを確認します。しびれなど上肢の症状があれば知覚障害、握力、腱反射をチェックします。追突事故では、前方の車への玉突きを防ごうとしてブレーキを強く踏み続けて右ふくらはぎの肉離れ痛を訴える人もいます。出会い頭の衝突事故では、シートベルト、エアバッグによる前胸部の損傷、ハンドルを握っている手首の損傷も多い印象です。ダッシュボードによる損傷は重症の場合に病院へ搬送されています。画像診断は、まず痛む部位のレントゲン検査を行い、必要に応じてMRI検査を追加しています。
  • 治療
    いわゆる『むち打ち損傷』では、受傷当日よりも2〜3日経過してからの頚部痛が強い印象です。初診時に頚部痛が比較的軽度でも、警察へ提出する自賠責保険用の診断書は記載してもらいましょう。MRI検査で組織損傷が明らかでなくても筋肉の痛みが長引いて治療が続くことが多いためです。肩から肘、手指への痛みやしびれのある場合には、早期にMRI検査を受けて下さい。椎間板の状態、頚椎周囲の組織の腫れ具合、脊髄・神経根の圧迫程度などを評価して現状の病態を客観的にしておくことが慢性化を防ぐためにも有用です。急性期は消炎鎮痛剤の屯服薬や湿布の処方を行っています。痛みが強ければ頚椎カラーによる固定も行いますが、治療の目的が『痛みなく頚椎の可動性を拡げること』ですので、早期にカラーを外して許容範囲内のストレッチを始めましょう。
  • リハビリテーション
    リハビリテーションでは温熱・牽引・電気刺激などの物理療法と理学療法士による運動器リハビリテーションを行います。運動器リハビリテーションでは、頚部の可動域と誘発痛の改善のためのストレッチと筋肉の再教育による治療を行います。頚椎周囲の筋肉の治療の他に、猫背やストレートネックにならない姿勢づくり、そして棒体操などによる肩甲骨の運動も大切です。昔の事故から症状が続く場合にも、MRI検査で現状の頚椎の評価をしてもらいましょう。画像診断だけで症状が全て説明できるわけでもありませんし、治療のアプローチで画像所見を治すことはできませんが、症状の理解には必要と思います。治療では頚椎のセルフストレッチや上記の筋肉のリラクゼーションと肩甲骨の運動が大切であると思います。

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