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お薬は食後にのむようになっていますが、食事がとれない時はどうしたらいいですか?
食事がとれなくてもお薬はのんでください。お子さんは食前、食後にこだわらずに時間になればのんで構いません。決められた回数をきちんとのむことが大切です。
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解熱剤を使ったのに熱が下がりません。大丈夫ですか?
大丈夫です。お子さんに処方される解熱剤は強い薬ではありません。からだが病原体をやっつけようと熱をだしている力の方が大きいと思ってください。
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発熱
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お薬をのみましたが、吐いてしまいました。どうしたらいいでしょうか?
吐いてしまっても、お薬の一部は吸収されていますので、そのままでいいでしょう。
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お薬をどうしても嫌がって飲みません。どうしたらいいでしょうか?
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坐薬を入れましたが、すぐに便といっしょに出ました。どうすればいいでしょうか?
坐薬がそのままの形で出てくれば、もう一度その坐薬を入れましょう。便の中に坐薬が確認できなければ、追加で入れなくてもいいでしょう。
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熱性けいれんを起こしたことがあります。けいれん予防のダイアップ坐薬の使い方は?
発熱に気がついたときに1回目を使い、8時間後にも熱が続いていれば2回目を使用してください。2回入れたら、その後熱が続いても使いません。
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熱性けいれん
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熱性けいれんを起こしたことがあります。解熱剤の坐薬とけいれん予防の坐薬を使う順番はどうしたらいいですか?
先にけいれん予防の坐薬を入れ、20~30分後に解熱剤の坐薬を使ってください。