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ワクチンのはなし
四種混合(DPT-IPV)ワクチン
2017/10/03

 四種混合(DPT-IPV)ワクチンは、ジフテリア(Diphtheria)、百日咳(Pertussis)、破傷風(Tetanus)と不活化ポリオ(inactivated poliovirus vaccine)の4種類が入った混合ワクチンです。

 2012(H24)年11月から定期接種に導入されました。それまでの三種混合(DPT)ワクチンと不活化ポリオワクチンが混合されたものです。

 接種スケジュールですが、生後3か月になったらすぐに開始して、1期として3~8週間の間隔で3回受けて、さらに1年~1年半後に追加接種で1回受けます。不活化ワクチンなので、接種後は1週間あければ別の種類のワクチンは接種できます。この時期はヒブ、肺炎球菌、ロタウイルス、B型肝炎の接種もあるので同時接種がお勧めです。副反応としては、注射部位の発赤、腫れ、硬結がみられることがあります。

 また、ジフテリアと破傷風については追加のワクチンが必要です。11~12歳で二種混合(DT)ワクチンの定期接種があります。お子さんが小学校5年生になったら忘れないようにしてください。

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