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小児科
病気のはなし
12. 新型インフルエンザ
2008年10月
 新型インフルエンザの発生の危険性が高まっています。現在、鳥インフルエンザは鳥から人に感染しています。このウィルスが突然変異をおこして、人から人に感染する力をもったものが新型インフルエンザウィルスです。発生すると誰も免疫をもっていないので、世界中で大流行すると予測されています。
 ウィルスは咳やくしゃみとともに、空気中に飛ばされて、それを吸入することで感染していきます。新型インフルエンザが発生したときにあわてないためにも、ご家庭でどうするか考えておく必要があります。
 まず、日頃のかぜの予防として、次のことを心がけてください。
●咳の出るかぜにかかった時は、「咳エチケット」を守るようにしましょう。
「咳エチケット」とは、
[1]咳やくしゃみをするときはティッシュなどで口と鼻を押さえ、ほかのひとから顔をそむけて、1m以上はなれる。
[2]使用済みのティッシュは、ふた付きのゴミ箱にすてる。
[3]咳をしている人はマスクをする。
●帰宅時には手洗いとうがいをする習慣をつけましょう。
 さて、新型インフルエンザが大流行したときには感染拡大を抑えるために、外出はできるだけ控えるように広報され、学校は休校になり、出勤についても自宅待機を含め様々な対策が出されると思います。世界中での流行になるので、生活必需品が不足してくると予想されます。災害時と同じように、食糧や日用品を最低限(約2週間分)家に備えておくように厚生省からも提唱されています。具体的には、
●食糧(主食、缶詰、レトルト、冷凍食品、飲料)、常備薬、日用品(トイレットペーパー、ティッシュペーパー、洗剤、石けん、シャンプー、ビニール袋、乾電池など)などです。
 また、家族の誰かがインフルエンザにかかるかもしれませんので、
●マスク(できるだけ透過性の低いものがいい、一人当たり20〜25枚は用意)、ゴム手袋、氷枕、消毒用アルコール、漂白剤(消毒効果がある)などを備えておくといいでしょう。
 繰り返しますが、新型インフルエンザの感染予防には今のところ手洗い、うがい、マスクしか方法がありません。あとはありきたりですが、規則正しい生活をして体力を保ち感染しにくい身体作りに心がけてください。
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