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小児科
病気のはなし
5. 急な発熱
2008年1月
夜間に急にお子さんに熱が出てどうしよう!ということがあると思います。あわてないでまずお子さんの様子をじっくり観察してみましょう。
熱について
子どもは体温調節が大人に比べて未熟なので、高い熱がでやすいと思って下さい。
高熱だけが原因で脳はおかしくなりません。
熱がでることは病気だというサインで、からだが病原体をやっつけようとするからです。つまり、からだにとって必要なことなのです。決して熱がでることは悪いことではありません。
夜間に高熱がでたときに急いで受診しなければいけないことはめったにありません。熱で赤い顔をしてフウフウ言いながらも、機嫌がよく母乳やミルクを飲み、遊ぶ元気があれば、まず大丈夫です。朝になって小児科医に診てもらうようにしましょう。
熱が高くても元気であれば、解熱剤を使わずにそのまま様子をみてもいいと思います。熱がどんどん上がるようであれば、アセトアミノフェン(アンヒバ、カロナールなど)という解熱剤なら使用されても良いと思います。からだがポカポカして手足も熱くなっていれば、薄着にして下さい。濡れタオルでからだ全体を拭いたりわきの下や脚の付け根を冷やしたりして下さい。
解熱剤を使用したのに熱が下がらないとよく心配されますが、気にしないで下さい。アセトアミ ノフェンはそんなに強い作用はなく、からだが病原体をやっつけようと熱をだしている力の方が 大きいと思って下さい。
しかし、急いで受診したほうがいい時もあります。
以下のような時は早く小児科医に診てもらいましょう。
1) 3か月未満の乳児で熱が出た時(髄膜炎などの重症な感染症のことがあります)
2) 元気がなく、眠い感じとは違ってウトウトして反応が鈍かったり、顔色が悪くぐったりしている時
3) 熱とともに、何回も嘔吐が続く時
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