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小児科
病気のはなし
4. RSウィルス感染症
2007年12月
 毎年冬に流行し(12〜3月に多い)、飛まつ感染をします。インフルエンザほど有名ではないので、RSウィルスといわれてもあまり聞いたことがないかもしれません。
 年齢により症状が違い、学童や成人では鼻かぜ程度ですんでしまうのであまり注目されません。しかし、1歳未満で感染すると細気管支炎や肺炎になることがあります。
乳児の症状
はじめは鼻汁、軽い咳がでて、熱がでます。咳に続いて、ぜいぜいと音が聴こえてきます。さらに進行すると母乳やミルクが飲めなくなり、呼吸するのが苦しそうになってきます。このような時には入院して治療をします。
治療
RSウィルスに効く薬はありませんので、酸素吸入や輸液や加湿などの対症療法を行うことになります。
予後
回復したあとは心配ありません。しかし、喘息の子どもさんの多くに乳児期に細気管支炎にかかった既往があります。RS細気管支炎にかかった場合は、成長の過程でかぜをひいた時には喘息がおきないか注意をしていたほうがいいでしょう。
予防
乳児のいる家庭では、家族はできるだけ冬には帰宅時にうがい、手洗いをしましょう。部屋を暖房で乾燥しすぎないように、加湿器を使用する方がいいと思います。また、冬には乳児を人ごみのなかをあまり連れ回さないようにしましょう。
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