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小児科
育児のはなし
6. トイレトレーニングについて
2009年7月
 おむつがとれるには、膀胱の容量が大きくなり尿をある程度ためるようになることが条件になります。尿意や便意を感知する神経の発達も必要です。また、いままでおむつの中にしていたおしっこやうんちをおまるやトイレですることの理解も必要になります。トイレトレーニングを始めるにはお子さんのカラダとココロの両方の準備がいります。
 おむつのとれる時期にはかなりの個人差があります。早い子では1歳半くらいで、多くの子は2歳半から3歳くらいでとれます。遅い子ではもう少しかかることもあります。
 まず、おしっこの出そうなタイミングをみはからって、おまるに座らせるか、トイレに連れて行ってみて下さい。もし運よくおしっこが出たら、しっかりと褒めて親子で喜びましょう。もし、おまるやトイレを嫌がったら無理に連れて行かないようにして下さい。「おまる&トイレ=嫌なもの」になってしまいます。おまるやトイレに興味をもつように明るくかわいい感じのものを揃えるなど工夫してみるのもいいでしょう。しばらくして子どもの様子をみながら、再度試してみて下さい。
 初めからうまくは出来ないのでお母さんの「あせり」は禁物です。友達の子のおむつが早くとれたと聞いて、わが子も早くとりたいとあせって厳しくしつけないように。周囲の人の『まだ、おむつがとれていないの!』の言葉に翻弄されないで下さい。簡単におむつのとれる子もいますが、なかなかとれない子のほうが多く、いろんな失敗を繰り返します。
 お母さんが一生懸命トレーニングに頑張っているときは、思うように進まず、「もういいや」とあきらめてお母さんの肩の力が抜けた時になって、急にトイレでおしっこできるようになることがあります。
 トレーニングはあせらず、しからず、やさしくを心がけて始めて下さい。もし、うまく出たらしっかりと喜んで褒めて下さい。多少遅れても、いつかおむつはとれる時期がくるのでお母さんはのんびりと構えていていいと思います。
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